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車を売るときにマイナス査定となってしまうのは?
車を売る時に、下記の状態だと残念ながらマイナス査定となってしまいます。
・純正パーツを使用していない
修繕の際、社外品パーツを取り付けてしまったり、代替品を取り付けてしまうとマイナス査定となりやすいです。
純正パーツでないと走行の安全性や機能性が保証されないので、そういった部分がマイナスポイントとなります。
・修繕歴がある
車の傷の有無で査定に影響してきますが、その中でも骨格となる部分に修繕歴があるかどうかは大きいです。
具体的にはピラーやルーフなど骨組みとなっている部分のことです。
例えば事故の影響で歪みを生じ、パーツ交換をしたなど。
修繕歴の有無で購入割合も変わってくるため、売却額に影響してきます。
尚、修繕歴はボディ表面の塗装やデントリペアは含まれません。
・走行距離が伸びてしまっている
中古車を購入する方は走行距離を一つの目安としています。
一般的に1年ごとに1万キロ走っているかどうかが目安となります。
例えば5年落ちのものなら5万キロなど。
仮に5年落ちのもので10万キロ超えていると、「かなり走っている車だな」という印象を与えてしまうので査定額が落ちてしまうことがあります。
以上のことを踏まえ、車を売るタイミングを決定しましょう。
Car Shop Glanzでは中古車販売も行っています。
車の買い替えを検討中の方は是非お問い合わせください。