ブログ

車の板金塗装はどんなケースなら自分で対応できる?

車の板金塗装は自分で修理する方もいらっしゃいます。
軽微なものでしたら、そういった修正道具がホームセンターなどに販売されていますので、それでケアする方もいらっしゃいます。

例えば、数ミリ程度の擦り傷やへこみ傷。
その場合は、タッチペンを使って修復するなど、特に大掛かりな修理を行わずに直せるものも存在します。

もちろんクオリティー的には損傷前と全く変わらない状態に戻せるかと言うと、それは難しい部分もあります。
しかし遠目からであれば、ほとんど気づかない程度までなら直す事は可能です。

一方で、自分で修復するのは難しいケースもあります。
それは擦り傷が数メートルに及んでしまったり、えぐれたような凹みが発生してしまった場合。

もちろん、ホームセンターなどで修復するパテや塗料を使って直すこともできるのですが、かなりの技術を要しますので非常に難しい修理となります。

特に難しいのが凹凸をなくす作業と、色ムラをなくす作業。
この部分のクオリティーが落ちると、どうしてもいびつな形になってしまったり、傷ついていない箇所との色の差が出てしまいがちです。

もし傷が大きい場合は、自動車整備会社で直した方が無難かと思います。

ちょっと自分では難しそう、きれいに修復したいとお考えの方は弊社までご相談ください。

お問い合わせはこちらから